【会社名】
有限会社 梅屋
【代表者】
梅原 久史
【創 業】
平成5年
【資本金】
850万円
【社員数】
5名(秋田店3名)
【秋田本店住所】
〒010-0001 秋田市中通6−4−23
【秋田店電話】
018-837-6151
【秋田店営業時間】
10:00〜18:00
【山形支店住所】
〒990-0038 山形市幸町8−19
【山形店電話】
023-631-5585
【山形店営業時間】
11:00〜18:00
【ホームページ】
http://www.umeya-gakki.com
【メールアドレス】
akita@umeya-gakki.com
【関係会社】
仙台梅屋楽器店:電話(022-222-8475)又はFAX(022-263-6572)
【取引銀行】
秋田銀行 七十七銀行 みずほ銀行
【許可】
環境省・経済産業省
特定国際種事業者
古物商(道具商)
秋田県公安委員会
許可番号 第231130002398号
【所属団体】
・一般社団法人 全国邦楽器組合連合会
・広報部員
・秋田県中小企業家同友会
「Overseas Customers,」
Japanese musical instrument Store,
Please contact us by email,
1993年: | 創業89 年仙台 梅屋楽器店(設立1931年)よりのれん分け独立 |
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有限会社 梅屋楽器店 設立 (会社法人) | |
仙台・山形三曲協会 進行として参加 | |
1997年 : | 秋田三曲協会 進行として参加 |
「おことの店 矢野」入門 | |
1999年 : | 楽器レンタル事業開始 |
2003年 : | 山形国民文化祭「邦楽の祭典」進行として参加 |
2008年 : | NHK「邦楽のひととき」収録 同行・担当 |
2013年 : | 正派邦楽会 創立100周年 記念演奏会 東北支部担当として参加 |
ヨーロッパ ドイツ隔年出張開始 | |
2014年 : | 秋田国民文化祭「邦楽の祭典」進行として参加 |
2015年 : | 東京芸大 邦楽音響研究会 三絃店として参加 |
事業拡大のため社名を「有限会社 梅屋」に変更 | |
2018年 : | 山形梅屋楽器店と統合 山形支店設立 |
2021年 : | 文化庁「令和3年度地域文化倶楽部創設支援事業」 |
委託先として実証事業を開始 |
[販売商品]
箏・三味線・太鼓・横笛・雅楽器 和楽器全般
各種楽譜・テキスト・関連付属品・木札・舞扇・舞踊用品
[修理・調整]
箏 | : |
テトロン糸締め・絹糸糸締め・穴埋め・割れ直し反り直し 芯座交換・焼き直し・ 部品製作・その他全般 |
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三味線 | : | 三味線皮張(四ツ皮張替・犬皮張替・人工皮張替) カンガルー皮張替・かんべり直し・糸巻直し 胴割れ直し・ほぞ割れ直し・天神かけ直し 部品製作・その他全般 |
横 笛 | : |
割れ直し(テグス巻)・管頭直し 漆入れ(外注)・籐巻新調(外注)・復元製作(外注) |
太 鼓 | : |
太鼓締め直しと組み直し・調べ交換 太鼓皮新調(外注)・胴全面改装(外注)・金物交換(外注) |
[イベント・演奏会業務]
舞台進行業務・会場打合せ・楽器運搬・舞台図面製作
タイムスケジュール製作・舞台用レンタル楽器・備品レンタル
舞台照明・舞台音響斡旋
[レンタル業務]
箏:81面・17絃:3面 箏用立奏台:37台 17絃用立奏台:5台
丸椅子:45脚・立奏譜面台:50台・見台:72台 琴台:107台
紺毛氈:10枚(最大9間×4間)
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
弊社は「邦楽器専門店」として、平成5年に仙台店よりのれん分けし、秋田市に【有限会社 梅屋】を設立いたしました。
【企業理念】
「日本の心(音)を未来につなぐ」
伝統文化に携わる者として日本の文化を支え、伝えることを使命としています。
和楽器の文化には、先人たちが日本人として育んできた心(想い)が込められています。
曲や楽器の形は日本にしかない唯一無二の存在です。
和楽器と聞くと、「古い風習」「敷居が高い」「なんか厳しそう」などと思われがちです。
しかし、私たちが普段身につけたいと思っていても、なかなか難しい「マナー」が学べる場でもあります。
しかも音楽と同時に学べてしまう、まさに一石二鳥なのです。
「マナー」は、大人になるにつれて必要な場面がたくさん出てきます。
もしかしたら、そのような場面に直面しても困ることがないようにと、「音楽とマナー」という新しい教育のジャンルを昔の人たちが作り上げてくれたのかもしれませんね(笑)
勝手な解釈でスミマセン(汗)
さあ!楽しくレッスンしましょう!!
また、「和楽器で演奏する曲は難しそう」と思われる方もいらっしゃると思います。
もちろん難しい曲もあります。
しかし古典と言われる曲も、その当時では最新曲だったはずです。
ですから、和楽器でどんな曲を演奏してもいいのです。
ジャズ、ポップス、ロック・・自由に演奏してください。昔から受け継がれてきたものであっても、時代に合わせてイノベーションやカスタマイズしていきながら伝えていくことも大切だと思っています。
和楽器店としては少々型破りなことをするかもしれませんが、それも伝統を守るためのご愛敬(笑)ということでよろしくお願いいたします。
皆様が和楽器に触れることと音楽が様々になることは、長い和楽器の歴史の中の一つです。
深堀することも新しくすることも、日本の大切な文化を守ることに変わりはありません。
時代と共に進化・発展をする事が伝統であり、本質と原点を守り続けることが伝承であると私は思います。
ぜひ和楽器を通して、日本独自の「スケール感」「間」「想い」を感じてみてください。そして和楽器の無限の可能性も感じていただきましたら幸いです。
私たち梅屋楽器店は、これからも様々な角度から【現代社会と和楽器のあり方】に挑戦し、100年、200年先まで変わらぬ心(音)を伝えます。
「さあ、和楽器を楽しみましょう!」
【経営理念】
私たちは、和楽器の音を通じて日本の心を伝え思いやりのある豊かな社会をつくります。
私たちは、「一音」に想いを通わせ妥協なき技で一人ひとりの描いた音をつくり出します。
私たちは、共に成長し皆が「主役」の人生を大切に思う仲間です。
有限会社 梅屋代表取締役 梅原久史